なおパパは物事が続きませんでした。
好きなことじゃないと続きませんでした。
今との妻とは出会ってかれこれ12年たちます。
自分でもこれだけ長年仲良くやってこれていることに驚きと感動を隠せません。
そこで、なおパパがここまで妻と一緒にやってこれた中で大切にしてきたことを書きたいと思います。
①相手を気遣う、リスペクトする
できるだけ優しく接します。さりげない気遣いができるようにしているよ。
思い荷物を持ったり、高いところの物を取ってあげたりするんだ。
妻が喜ぶ顔が好きだからね笑
②ケンカは次の日に持ち越さない
これは大事なことなんだよ。
次の日お互い不機嫌だと、最悪な1日のスタートとなるでしょう?
車の運転が荒くなって事故でも起こしてしまったら大変じゃないかい?
だから、ムカついても仕事に疲れて眠くても、きちんと相手に向き合うんだ。
俺は悪くないって思うこともたくさんある。
でも女性ってのは、とにかく自分がこれだけ嫌な思いをしてるってのをわかってほしいんだよ。きっと。
なおパパはそれが理解できるのに7、8年ぐらいかかったよ。
③小さいことでも2人で決める
例えば100円ショップに買い物を行ったりしたときすぐ買ってしまうとしよう。でも、うちらは、それはもったいないと考えているよ。
たとえ100円でも、それを買ってどこに置いて、こんなことに使おうよって一緒に決めたりするんだ。
別にそれは毎回じゃないよ。
時々そういうことがあったほうが
物が思い出になって愛着がわくんだ。
不思議なことにこれは値段が高い安いは関係なかったね。
逆に高いものを1人で買ってしまう方がよくなかったかな。
④ケンカするときはする
長く一緒にいるとね、ケンカって避けれないと思うんだ。
しちゃうときはしちゃう。大事なのはその後だとなおパパは思うよ。
お互いを理解しようとするきっかけにするべきだよね。
おもいっきりケンカしたほうが
そのあとイチャイチャできたりするもんだよね。
いっぱいケンカした方が、仲直りの仕方の引き出しも増えるよ。
仲直りの引き出しを増やそう。