無駄に見えない無駄を堪能する旨味はおいしい。会社員として見えたこと。

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ライフ・生き方

どうも!なおパパです。

今回は会社員を11年やってみえたことで「無駄に見えない無駄を堪能するうまみ」について思ったことを書きました。

 

会社員をやっていて思うのは、仕事って「効率的か、否か」で分けられないグレーゾーンが存在すると思うのです。

 

このグレーゾーンを堪能している人がじつは1番おいしいんじゃないの?ってお話です。

 

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無駄にみえても動き出したもの勝ちなとこはあるよね。

例えば私がやっていた業務で顧客管理システムを外注してたんですけど、使っていくと穴だらけで「とても使えたもんじゃない」ってものがありました。

しかし、そのことを発注した人に伝えると「開発に数百万かかっている」というのでそのまま採用になったものがありました。

 

この場合システムの有効性が問われていたものでなく、システムを導入したこと自体が評価されていたんですね。

 

と、いうか、システムが導入したんだから効率化されるはずという論理でもってかれる始末。

 

要するに、仕事は「やってしまったもん勝ち」というところはありますよね。

ある程度失敗してもその人のことは不正とか犯罪に手を染めない限りは解雇は難しいじゃないですか。

 

だから、こそある意味やったもん価値です。

 

ここに、日本のサラリーマンの旨味があります。と感じます。

 

無駄に見えない無駄をつくる技術

会社員は、自分で「無駄にみえない無駄をつくる技術」があるといいなと思います。

例えば、業務を6時間かかる作業を効率化して2時間で終わらせるツール自分で作ってしまいます。ただ難しいので定期的にそのシステムのメンテナンスをする必要があってそれは半日くらいかかるんですよね。(本当は1時間くらいでメンテはおわる)

 

みたいなことをやれば他の人は「まじで?それは大変だ!ぜひメンテナンス頼むよ」となって、システムを作った人はその架空のメンテナンスをする仕事をもらえるわけです。(しかも外注するより私がやったほうがコスト的にいいですといえば半永久的にやれる)

 

「それってやる必要なくない?」ってことをあたかも必要にみせられる人って会社員として優秀だと思います。

 

出世とか興味ないならこういう技術を磨いてもいいと思います。

 

すごく高度なことをやってるようにみせて実はたいしたことやってないってことが会社の中にはたくさんあるようにみえます。

 

クレーム処理は実はおいしい

私は昔、お客さんのクレーム処理で、謝罪に伺うってことをよくやっていました。

一見すると「大変だな・・・」って思われがちなんですけど、

 

車でお客さん家にむかうので半日から1日かけていくこともありました。

もちろんそんなには時間はかからないんですけど、もしお客さんが怒り心頭で時間がかかるかもしれないからっていうと大体了承されるわけです。

 

しかも、クレーム処理ってモニタリングされてるわけではないので、実際どんなことが起きてたかは問われません。

 

結果的に謝ってきて無事に帰ってくればよかったのです。

 

そういうわけで、ゆっくりまったり気分転換になっていたのが事実です。

 

しかし、帰還するとたくさんの人からねぎらいの言葉をかけられ、上司からも面倒くさい処理の役回りをこなしたことで貸を作ることができるのです。

 

会社はクレームを0件にとかっていうんですけど、そんなことよりも起きてしまった過程を楽しんだほうがその日を気楽にすごせると思うのですよ。

 

クレームが発生してしまったら結局いかないといけないので。

 

上司の人たちから学んだこと

上司の人たちからはたくさんのことを学びました。

上司が優秀だと、上の人の言うことをきいてるだけで勝手に営業成績があがっていって出世できました笑

 

 

逆にそうではない人にあたってしまうと上がりませんでした。

 

ここに自分のような凡人が生きていく教訓を得られていたと思ってます。

 

確かに「俺は、上司がいないと自分では何もできないのか・・」

とか「自分で仕事してる感覚があまりないな」という気持ちがあったのも事実です。

 

しかし、そういったことにこだわっているといつまでたっても給料ってあがらないなって24歳くらいにおもって変えました。

 

自分の人格を押し殺した結果、数字が上がり無難になっていきました。

 

無駄って思ってももらえるもんはもらえる。

「自分ってたいしたことないな。」

「とくになにもしてないなー」

って思っていてもなんだかんだもらえるものはもらえますし、やることを最低限、文句言われない程度にやっとけばなんとかなります。

 

なので、「仕事つまらない」「やりがいがない」って思っていたとしても毎月必ず給料は払われるのですっごいありがたいとおもうんですよね。

 

今日一日無駄だったー

この仕事無駄じゃんって思ってもじゃあ逆に無駄にみえないようにしちゃったほうがいい場合がありますよね。

 

無駄だなってことが気づいた場合、会社員だったら

「効率化」したほうがいい場合と

「無駄にみえないようにごまかしとくといい」場合があると思います。

 

努力しても変えられない、変わらないことを認め、じゃあどうしようかなって考えたときの生存戦略として参考になれば幸いです。

 

今日はこれで終わりです。

読んでいただいてありがとうございました。