埼玉県杉戸市にある雅楽の湯が素晴らしかったので温泉編、ランチビュッフェ編で2記事ブログに書きましたが、今回は最終パートの岩盤浴編です。
温泉編、ビュッフェ編の記事はこちら
実は私は、岩盤浴自体ちゃんと利用するのは初めてでした。どんなもんかもよくわからなかったし、岩の上に寝るのってどうなんだろうと思っていました。33歳にして初体験してきました♪
結論は
岩盤浴ハマる!自然パワーもらえる気がして体が浄化される気がしました!
雅楽の湯休み所は和モダンな雰囲気でリラックスできます。
私たちは、ランチビュッフェを食べた後もう一度温泉に入って休憩所で休んでいました。
湯休み処は和モダンな雰囲気で落ち着きます。中庭にも出れます。寒かったので長い時間はいられませんでしたが、きっと暖かい季節だったら気持ちいいだろうなと感じました。
公式HPに動画があるのでこちらのほうが雰囲気伝わるかと思いますので見てみてください。
ここで休んでいた所、
岩盤浴も行っちゃう??
いいね!いこか
というノリで追加で岩盤浴の料金を払い岩盤浴に行ってきました。
というのも、湯休み処で休んでいると午後になると混んできてしまったので、おお!(笑)ってなっていたんです。
ふと岩盤浴エリアみると専用ラウンジみたいなのがみえてすごく優雅に休めてる笑ようにみえて。
これは行きたい!追加料金は?
500円??安い!行こうってことに決まりました。
湯休み処に岩盤浴のウェアをもらう受付がありますのでそこで申し出れば岩盤浴のメニューを追加してもらえます。
従業員の方も初めてですと伝えたら岩盤浴フロアのことを丁寧に説明してくれました。
こちらで働いている従業員の方はみな、すれちがうと挨拶してくれるのですごいな〜と関心しました。
雅楽の湯の岩盤浴は4つのフロア構成
岩盤処は4つのフロアからなっていました。
岩盤ラウンジが私がみた優雅に休めるラウンジ
出典 雅楽の湯
ここで岩盤浴入った後は体を休めることができます。
極楽♪雑誌などもありました。フリーWi-Fi通っているのでネットやゲームしている方もいました。
出典 雅楽の湯
こちらは「優」というフロアで床がジワ〜っと暖かくなっておりうたた寝している人が何人もいました。ホカホカして気持ちいですよ。
出典 雅楽の湯
こちらは47℃に保たれている「咲(さき)」というスペースです。女性専用スペースがあるので、気になる方は女性専用スペースでゆっくりするのありですね。
このフロアには石に種類があり黄土石、ゲルマニウム石、麦飯石、翠石(すいせき)等の鉱石が敷き詰められているそうです。
石によって特性があるのでそういうのを感じながら体をあたためるのも楽しいですよね。
私たち夫婦はこの部屋で10分から15分ほど寝てみました。
「おお〜」背中がジワーッと暖かくなっていて私の体から汗がふきだして行きます。
体の中から何か悪いものが出て行くような感覚。
私はさらに熱い部屋に行きたいと思い「華(はな)」の部屋へ
出典 雅楽の湯
こちらは70℃に設定されている高温の部屋です。床にはミネラルたっぷりの岩塩が敷き詰められていました。
実際にねてみると熱いんですが、ジワーッとくる暑さです。
人生で岩塩の上に寝たのはこれが初めてです。
ものの10分ほど寝ていると汗がはんぱなくでてきました。
もうダラダラです笑
たまらくなったら一旦外に出て休憩し体を冷まします。
これを2回繰り返しました。
出典 雅楽の湯
直接外に出て体を冷やすラウンジもあり気持ちよかった〜このエリアは岩盤浴の人じゃないといけないエリアなのでプレミア感ありましたね。
それでも通常の温泉と差額500円なのでありがたいですね。
岩盤浴を2セットやったあとは、再び温泉に入り心身ともにリフレッシュしました。
まとめ
3部作で雅楽の湯んついて書いてきましたが、温泉、ランチビュッフェ、岩盤浴どれもよかったです。
子連れできたらまた印象は変わるかもしれないけど、ぜひまたいきたいと思う場所ですね。マジで癒されるから。
岩盤浴でのデトックスは初体験なのでハマりそうです。
他にもうたた寝処なども利用してみたかったのですが今回はここまでです。3000円くらいで半日過ごせました。
埼玉県ですが、草津や箱根に行って帰ってきたぐらいの満足度がありました。
ちなみにキッズスペースやゲームセンターなどはないので小さいお子さんは飽きてしまうかも!
その分癒しの空間を徹底しているので大人は楽しめちゃいますよ♪
雅楽の湯の温泉編、ビュッフェ編はこちら