どうも!なおパパです。
今回の記事は「地元を離れるべきか」についての記事を書いていきます。
もし、10代や20代で「地元を離れるべきか」迷っているという方の参考になればと思います。
きっとあなたが今地元にいて東京のほうに行こうかで迷っていて地元の友達に相談したら
「なんだよ地元の友達うらぎんのかよー」とか言われてるかもしれませんね。
自分が地元を離れた理由
自分が都会に出たかった理由はシンプルです。
①都会に出ることで優位に立てると思った
都会=優位性があると思ってました。
ヒトやモノがレベルたかいのが集まってそうだなと思っていました。そういうのに普段からふれあうことで変われるかなと思ってました。
②家族と一緒にいる生活が耐えられなかった。
家族と一緒にいる生活が耐えられなかったからです。
詳しい話は省きますが1日も早く実家を脱出しなければやばいなという気持ちでした。
③ノリ
あとはノリでした。心の直感に従いました笑。
おすすめの地元を離れる方法
おすすめの地元を離れる方法は先に結論を書く大学進学です。
結論:大学進学という理由を使って地元を出るべき
大学進学が最強です。家が大学進学を許容してくれるなら絶対に行くべきです。
で行くならできるだけ偏差値が高い大学に行くべきです。
偏差値が高いといい会社に行けるということではなく、集まってきてるヒトがやばいからです。
このヤバイ人たちっていうのは実際に話すとわかります。
・頭の回転がめちゃ早い
・自分が頑張ってやっと入れたのにその人にとっては滑り止め
・容姿端麗・性格も人徳にあふれている
単純に一例ですがそういう人の考えに触れられることってなかなかないですよね。
①4年間は長い。4年間地元を離れて考えられる
大学4年間は長いです。長期休みも2ヶ月とかあります。
そんなに休みが長いのに学費は高いです。親が自分に投資してくれるなら絶対いったほうがいいです。
何かやらないと暇になります。
②UターンやIターンも狙える
都会の空気を4年間吸ったあとは地元に帰ったり自分の好きなところに就職が狙えます。
大学終わったら地元に帰るの全然ありだと思います。
③大学の授業に意味はないけど、大学生活の経験はでかい
大学の授業は意味がないけれど、大学生活の経験はでかいのでやっといて損はありません。
ズルして楽して卒業の資格さえもらえればOKです。
就職する際、条件で大卒とかはありますけど、大学の成績がAが何個以上とかまで書くとこはありません。
なのでせいぜい楽しんで卒業だけしっかりやりましょう。
④大学にいく必要ないって言ってる大抵の人は大学を出ている。
大学に行く必要なんかないっていう人の大抵は大学出てるんですよね。
結果論からすれば、大卒と高卒で生涯賃金を大学でかかった学費を加味するとそんなかわらないんですよ。
大卒で給料がいいって言っていてもその分親が多額の学費を払っていたり、本人が奨学金という借金をしてたりしますから。
大学=お金持ちになれるではないけど、イキれる
大学に行くことで特に将来が約束されるわけではありません。
ですが、全く自分のしらない場所で生活を1からしていく必要があります。
その生活経験自体に価値があると私は思います。
アルバイトや留学や長期旅行で様々な人に出会えると思います。
さらに、自分なんてちっぽけな存在ってのも早い段階で認識することができます。
大学に行くと金持ちの子供とかザラにいます。
ある意味そういう人たちにちょっとふれることができるので世の中の仕組みを肌感覚で感じ取れます。
ネットやテレビの話ではなく実体験できけるので悶絶します。
仕事で地元を離れるのはあまりおすすめしない。
仕事で地元を離れるのはおすすめしないです。
学業と違って仕事だと拘束時間が多いんです。
だから、地元を離れても職場とアパートの往復であっという間に1年がすぎてしまいます。
それなら実家に住み続けて衣食住を楽したほうがコスパいいんじゃないでしょうか。
仕事でひぃひぃ働いて、給料も都会の高い飲み屋とかで使ってしまいがちですよね。
そして都会は着飾るのが大変です。みんなピシッとしてます。(見栄をはるのにお金をかける必要があります)
仕事で地元離れるのはやめて実家に寄生して年間200万くらい貯めて
こっそり1週間くらい海外行ったり、小さい副業ビジネスを始めたり、食いっぱぐれない資格をとったりしたほうがいいですよ。
どうしても東京の空気がすいたくなったら高速バスとかで数ヶ月に1回いけばよい気がしますよ♪