日本の邦楽でおすすめのポップパンクバンドを紹介します。
そのシーンでは有名でもまだまだ知られて欲しいということでこの記事を書きました。
メロコアなのか、メロディックパンクなのかハードコアなのか色々呼び名あると思いますが、私的にポップパンクと呼んでいきたいです。
ポップパンク自体もう死語になるかもしれないけど。。
この記事は
・最近ポップパンクにはまってきておすすめが知りたい。
・ノリがよくて聴きやすい曲をききたいそんなかたにおすすめです。
まだまだこれから伸びてくるバンドを多めに紹介していますのでご参考にしてもらえばと思います。
それではいきましょう。
日本ポップパンクでおすすめ Good Grief
2019/4/7 新宿ACB
COUNTRY YARD (@COUNTRY_YARD )Pre.
TOP OF THE HAZE TRIP
ありがとうございました!
📸@LeoMoment_ pic.twitter.com/wfMeJ5HcPs— Good Grief (@GOODGRIEFJP) 2019年4月7日
元々茨城で活動していたと思うんですが、改めて調べたら東京に拠点を移したっぽいですね。
曲を聴いているとかっこいいです。
人気出て欲しいですね!
日本ポップパンクでおすすめ For A Reason
For A Reason は日本のバンドで今一番好きかもしれないです。
曲がすごい感情が動かされる曲が多いんですよね。
例えば上に2曲あげた曲は2曲ともシンガロングできるようなパートがあります。
ライブにいくと身を乗り出してダイブしたり大声で歌ったり自然とそうしたくなる曲が多いですし、ライブもハードコアっぽさもあります。
実際にライブをみたことがあるんですがアツかったです。
このバンドは仕事しながらここまで活動を続けているのがすごい!!
年齢を重ねていくといろんな環境の変化や仕事、家庭の変化あるなかでも自分たちの好きな音楽をやり続けている姿っていうのは、伝わってきちゃう。
自分が家庭をもって仕事をしてさらに自分の好きなことをやるというのがどんなに大変かわかるからこそ自分の感情が曲によって突き動かされるし、やることやってるのにバンドやっているのがかっこいいです。
日本ポップパンクおすすめ After Tonight
After Tonightは2010年代前半に活躍したポップパンクバンドですが現在は活動を休止しています。
自分も海外のバンドのライブにいったときに一緒に共演してました。かなりすごい海外のバンドと対バンしていたのが印象的でした。
日本ポップパンクおすすめ NO BRIGHT GIRL
NO BRIGT GIRL は2019年マジで人気出て欲しいバンドですね。
いや、というか売れてシーンがでかくなって欲しい。
state champs やNeck deepなど今世界的に活躍しているポップパンクサウンドを踏襲しているサウンドですね。
現行ポップパンクの特徴としては、90年代のFAT系のようにめっちゃ早い曲、というよりはリズムが色々多彩で肩の力を抜いてきけるような曲調が多いですね。
ゆっくりなのでその分エモーショナルなシャウトが胸に響きますよ。
日本ポップパンクおすすめ BACKWARD REGION
このバンドは2019年に活動休止してしまいましたが、音源がドロップされた当時はかっこよくてテンションあがりました。
blinkっぽいサウンドで声がFactっぽいのです。
どっちも好きなバンドなのでかっこいい!
日本ポップパンクバンド おすすめ ONIONRING
ONIONRINGもかなりエモーショナルな曲が多いのでおすすめです。外国と日本のいい感じで混ざってるのがいいですね。
日本ポップパンク おすすめ AIRFLIP
AIR FLIPかっこいいですよ。特に昔エルレガーデン好きだったとか今エルレにまたハマってきているなんて方はぜひこのARI FLIPもきいてみてほしいです。
この曲とか超好きです。
最後に
日本のおすすめのポップパンクバンドを紹介しました。
こういったバンドがSATANIC CARNIVALなどによばれてお客さんを沸かせる日が来て欲しいです。