こんにちは。なおパパです。
音楽が好きな方はきっと長い間音楽が好きですよね。
結婚して子供ができてもライブに行きたいと思っているはず。
この記事を読むことで
がわかる内容になっています。
実際にAmazonで購入してライブに行ってきました。いったライブはこちら
子供にイヤーマフをつけてライブに行った感想
結論を先に書いてしまうと、
イヤーマフがあることによってロックの凄い大音量の空子供の耳を守ることにつながります。
僕の子供は4歳です。
イヤーマフをつけないでライブエリアの入り口に連れて行っただけで、子供はめちゃくちゃ音がうるさいと言ってました。
子供にとってはロックなどの激しい音楽のライブ会場のスピーカーの音はとてもうるさく感じるんですね。
「耳栓じゃだめなの?」と思うかもしれませんが、
確かに耳栓でもいいんですけど、耳栓だと子供が嫌がって外してしまう可能性もありますよね。
しかも親目線で今ちゃんと耳栓ができてるのかぱっと見わかりにくいって思います。
イヤーマフだったら簡単に頭からかけるのでオススメですよ。色もカラフルなのでパッとしてるかしてないかわかります。
事前準備として
実際にライブに行く前に家でイヤーマフを子供につけて慣れさせる作業をしたほうがいいです。
なれてないと子供が拒否してライブ参加自体が危ぶまれるからです。
子供からしたらイヤーマフをつけることによっていきなり外部音が遮断されてしまうのできっとびっくりすると思います。
そんなときは、「イヤーマフをつけないと耳がおかしくなってしまう」と、きちんと子供に説明しましょう。
きちんと説明すれば、子供はわかってくれます。
うちの子供は理解してくれました。
ただやはり、つけ始めはちょっと嫌がってました。
子連れのライブ・フェスにイヤーマフは必須
子連れでのライブフェスに行く時はイヤーマフは必ずつけたほうがいいです。
理由は子供の耳は大人ほど強くないので障害を発症する可能性があるからです。
具体的なな症例として「騒音性難聴」が挙げられます。
このサイトを見ると爆音のコンサートのスピーカーの間近で8時間ほど音を聞いた場合に発症する可能性があると記載されています。
子供をライブに連れて行く際注意すべきポイントとして。
・できるだけステージから遠いところで見える。
・長時間の観戦は控える。
ことがあげられます。
大人でも長時間爆音を聴いてると耳鳴りがしたりするので注意が必要です。
音楽のジャンルとかによっては長時間聴いても大丈夫だとおもいますが、ラウドなロックサウンドだと音がとんでもなく大きかったりしますので気をつけましょう。
フェスでは自分の足で行動できるので数曲聞いたら移動したり、音が大きいと感じたら場所を変えましょう。
子連れならそういった配慮を自分で判断してやってくのが大事だと実際にフェスに行って感じました。
ちなみに僕が行ったフェスはRedline all the best というフェスで
日本のラウドロックシーンで一線で活躍しているバンドがたくさん出ているフェスです。
日本では最大級の轟音が鳴り響くフェスだったとおもいます。
fnova子供用イヤーマフを使ってみた感想
ラウドロックなフェスに行くのでイヤーマフをAmazonで購入しました。
購入したのはこちら
購入した理由は
・レビュー1位
・子供が色を気に入った(子供が気に入らないことには始まらない)
この2つです。
一緒に子供にiphoneをみてもらいデザインを確認してもらい購入を決めました。
・実際のところフェスの爆音具合がどれぐらいかわからない
・遮音性は子供にしかわからない
という点で不安はありましたが、そこを気にしてたら何もできないので購入。
実際届いたのをみるとカラフルでかわいい感じです。
折り畳めて収納もコンパクト。
こんなふうにリュックにぶら下げることもできます。
実際にフェス会場にいったところ大人でもかなりでかいと思える音量でした。
ただフェスの会場ではこのイヤーマフをつければ絶対大丈夫と言う事はないと思うのでご自身で音の大きさなどを判断して適切な場所に移動するなど配慮をしたほうがいいです。
また自分はライブに集中しすぎて子供がイヤーマフを取り外してないか注意深く見る必要があります
ライブに熱中しすぎてて子供がイヤーマフはずしてるの気づかなかったらかなり悲惨ですよ。
fnovaキッズ用イヤーマフの詳細
イヤーマフを選ぶ基準として車音痴を参考にするといいと思います。
ライブの音の音量は105デシベルと言われてます
fnovaの遮音値は26です
105マイナス26=79になります
85dbに8時間以上いると危険なので
理論上大丈夫です
聞き取らなければならない何らかのシグナル音や人の声までも遮断してしまうこととなり、かえって危険につながる可能性があります。
したがって、大切なのは過不足ない性能の防音保護具を選定することです。
現場で発生する騒音レベルから、防音保護具のNRRの値を引いた値が、80dBから84.9dBに収まるような防音保護具を使用するようにしましょう。
このように遮音性が高すぎると静かすぎて逆に危険な場合もあるというころです
遮音値が26なのでライブ会場でもこれをつけていけば大丈夫ですね。
実際ライブの帰り道に
子供に「耳痛くない?大丈夫聞こえる?」
と聞いてみたところ「全然大丈夫」と言うことでした。
大人の都合で子供を連れて行くことがほとんどだと思うので子供に対しては際最大限のケアをしてあげたいですね。
大人もライブ・フェスには耳栓もしていったほうがいいです。
子供だけでなく大人もライブハウスに行く時は耳を守る事に気をつけたほうがいいです。
理由は
・フェスだと長時間爆音を聞かなくてはならない
・アーティストによって音量は違う
例えばあなたが見たいアーティストの前のアーティストが非常に音のでかい音量出す感じだったらかなり嫌ですよね。
なのでバランスをとって自分で調節をしていくと良いですよ。
私自身使っている耳栓はこちら
アマゾンで買いました。
安くて10個入っているのでかなり便利です友達とか家族に分けてあげてもいいですよね。
寝るときもこれつけるとぐっすり眠れます。
僕自身が若い時はフェスやライブの音量なんか気にせず楽しんでましたが最近は音量も気になってきていて耳栓してます。
別に行っても通しで見る事はなく休み休み行きます。
ライブやフェスは楽しみです。
ですが中に入ってしまったら行動は完全に自己責任です
自分の身は自分で守りましょう
また、ライブ中に耳に違和感を感じたら無理せず離れましょう
ライブの次の日も違和感が残るようだったら病院に行く方が安全です。
長い間ライブ・フェスを楽しむためにも音対策と知識は自分で理解しておきたいですね。