ポップパンクはアニソンとして逆輸入されるのか!?ポップパンク日本語カバーの衝撃

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ユーチューバーのJarrod Alongeが手がける、パロディポップパンクバンド Sunrise Skater KidsがAll Time LowのDear Maria, Count Me Inを「日本語」でカバーしました。

曲は下記の動画をご覧ください

All Time Lowの原曲はこちら

いやー日本語うますぎじゃないですかね?

普通に日本の歌として聴けます。

元ネタはこの人のやつかなと思います。

↑上の動画をみるとかなりアニメのOPにあってる気がします。

しかも歌ってる人もこの方ですね!

 

さらに日本語カバーをしようと思った元ネタがこちらだと思われます

↑この動画はすごいですね。マジでいい感じにアニメ動画にマッチしてます。

 

 

もともとこのバンドってネタに走ってる曲が多くておもしろいです。

例えばこの曲は往年のシーンの懐かしい有名曲を繋ぎ合わせたやつとか。

と、色々ネタ満載のバンドでおもしろいんです。

 

そのSunrise Skater Kidsが日本語カバーをだしたのがいいなと思って記事化しました。

もしかしたら「日本語」2022年のトレンドになるかもしれません。

日本語、アニメの組み合わせは世界的にも人気なのか動画の再生回数が1ヶ月で6万回となかなかいいんじゃないですかね。

 

しかも今回のこの企画日本の誰かとのコラボとかタイアップとか一切ないっぽいです。

新しいチャレンジですよね。

Sunrise Skater Kids may or may not have 4 other covers just like this one releasing soon. Can you guess which songs?

ともYoutubeのコメントに記載されていますので、

少なくとも日本語カバーあと4曲ぐらいは出してくれそうですね。

基本はアニソンとしてマッチする感じの曲になると思いますけど

 

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アニメの曲=ポップパンクの曲調?

そもそもなぜこんなカバーがでたかっていうと、おそらく日本のアニメのいろんな主題歌がいわゆるポップパンクの曲調とダブってね?ってことが発端だったように思えます。

Ever notice how every anime intro sounds like a mid-2000s pop punk song?

引用 Youtube

と、表題の曲のユーチューブの概要欄に書かれています。

ので、「みんなが知ってるヒットソングを日本語で歌ってみたらアニソンになった」というのが今回のネタでしょう。

 

日本ではポップパンクではなくアニソンと言った方がいいのかもしれない

ここ日本ではアニメのインパクトが強いです。

なので、ポップパンク!っていうよりはアニソンです!と海外にむけていったほうが話が早いのかもしれません。

 

考えてみれば国内のアニメソングも曲調がポップパンク的なサウンドが多いですよね。

たまたまというか

アニメソング 疾走感があってメロディがキャッチーな歌

だとすれば 疾走感があってメロディがキャッチーな歌ってポップパンクだと思います。

もちろん異論はあると思いますが、一般的広い目線でみれば近いんじゃないでしょうか

 

日本語の歌が輸出されていくいといいし逆輸入されてもいい

今回のカバーをがきっかけに日本語の歌が広まっていけばいいなぁと思います。

ロックサウンドは海外からきてるのでそれに日本の文化を混ぜて輸出してさらにはシーンが盛り上がってくれればいうことなしです。

今後ともSunrise Skater Kidsの日本語カバーに注目です!