やめる勇気を持って人生楽しむ【ノリで生きよう】

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ライフ・生き方

 

 

始める勇気をとおなじぐらいやめるときにも勇気がいります。

・バイトやめたいけどやめれない
・仕事やめたいけどやめれない

そういう方はたくさんいますね。

 

人生の価値観を何におくかで考え方は変わってきます。

「悩んでいる自分がすき」
「決断せずじっくり考えたい」
「失敗したくない」

と思っている方は本記事は無益なので読まない方がいいです。

 

逆に

「もっと人生を楽しくすごしたい」
「ここじゃないところに行きたい」
「なんだか生きていて違和感を感じる」

そんな方向けの記事となっています。

前半は「やめる勇気」もつメリットについて

後半では「やめる勇気」の持ち方について書いています。

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やめる勇気をもつと人生が変わる

やめる勇気をもつと人生が変わります。

やめることに抵抗がうすくなるからです。

ちなみに今まで自分がやめてきたことは

・ホームセンターのバイト
・ハンバーガーのバイト
・派遣の仕事
・ゲームセンターのバイト
・パチンコ屋のバイト
・ホームファニシングの仕事
・公務員になること

いっぱいやめてきてます。

ですが、生きてます。

そして今が生きてる中で1番楽しいと自分は心のそこから言えます。

 

続けてもやめても楽しい。楽しければ。

自分は、お金持ちになったわけではないですが、楽しいです。

それは自分が「おもしろい」と思えるものをやれてるからです。

 

・ブログ
・お店巡り
・ドライブ
・音楽鑑賞
・スパ
・筋トレ
・ゲーム

こういう自分が「おもしろい〜」っていうので毎日時間を費やせると幸福度は高いです。

つまり、1番大事なのは「時間」の使い方なのでは?ということを最近思います。

自分が心踊ることで生活をみたしていけば最高なんですね。

でもそれがわかるのは、たくさん経験して自分に合う・合わないを見極めなければ辿り着けないでしょう。

なので、

今やってることがつまらないと感じる

違和感を感じる

場合は思い切ってやめちゃうのがおすすめです。

 

やめてしまって違う新しいことをはじめてみるといいです。

 

やめる勇気をつける準備

とはいえ、いきなり好きじゃない仕事を「よしやめよう」

なんて思えてたらこの記事読んでないですよね。

「そんな、、仕事がなくなったら収入どうするんだ」
「やめたら職場の人に迷惑がかかるな」
「親になんて言おう。。」
こう思うのが普通です。
そこでおすすめなのが、不安を言葉に書き起こす方法です。
・不安を紙に書き出す
・不安に対するセーフティーネット(安全網)を調べる
・安全網を調べたら結論→理由→具体例で書いてみる
この不安を書き出すことで冷静になります。
不安を紙に書き出す。
これは結構おすすめです。
不安を言語化することで、不安を感情と事実に分けるといいです。
やだなぁ。こわいなぁっていうのは感情です。
収入が途絶えるのは事実です。
まず不安を書き出して「感情起因」か「事実起因」なのかにわけましょう。

事実に対しての安全網を調べる

事実に起因する不安を文字に起こせたら対策を検討していきます。

事実:仕事をやめたら収入がなくなる

対策:失業保険、退職金がもらえる、家賃やすい地方に引っ越して固定費を削減

行動:失業保険の内容をハローワーク・役所に相談する。退職金の金額を会社に問い合わせる。自分の地元の家賃を現在の物件と比べ

結果:をさらに書き出して整理する。

これでやめる勇気の台本が完成します。

 

次に人に説明する台本を作成しときます。

 

結論:仕事を辞めて収入が減っても大丈夫です。

理由:収入の変わりになる失業保険、固定費を削減する方法があるからです。

具体例:自分の現在の月の収入は〇〇円です。退職した場合失業保険が〇〇円支払われます。実際に調べた結果。。

といった具合に説得力をもって相手に説明することができます。

 

お気づきになりましたでしょうか?

 

上に書いた台本はほぼ事実で書かれてますよね。

なのでわかりやすく、納得しやすいんです。

これが感情と事実がごっちゃになってると相手に伝わりにくいです。

 

「僕は、仕事が辛い。だから辞める。やめてもなんとかなると思っている。うちの会社のひとはやめてるひとがたくさんいるし、でも辞めるのも怖いな。あーどうしよう。でもやめたいな。仕事いきたくないなーっ」っておもってるんですよ。

と言ったところで伝わらないかも・・

 

準備ができたら実行あるのみ

準備がととのったら実行しましょう。

とはいえやめてもなんとかなります。

「お前になにがわかるんだ」

という気持ちになると思うんですが、これは事実です。

生きてるかぎり何度でも起き上がれます。

そして自分に残されている時間は刻々と減っています。

お金は増えたり減ったりが目につきやすいのでわかりやすいですが、

自分の年齢を重ねていくと自分の残りの時間が減っていくことはあまり気付きません。

それは、自分の残りの人生の時間を通帳みたいにいちいち記帳して管理してないからです。

あといつ終わるかわからないですし。

 

ということで今日はこの辺で。